水瓶座新月(金環日食)

2026年2月17日21時5分頃、水瓶座29度で新月を迎えました。



今回は新月は金環日食。
「始まり」を象徴する新月に対し、日食はその「始まり」をより運命的なものへと引き上げます。

また、今回はドラゴンヘッド側で起こる日食と言う事もあり、新たな可能性や扉を開くと言う意味合いも強くなってきます。

そして、今回は、自由、平等、友愛の精神を持つ水瓶座での新月と言う事もあり、未来を切り開くエネルギーが強まってきます。
先日、牡羊座入りした土星、海王星に加え、新たな時代の幕開けを加速させるイメージが浮かびます。

新月のサビアンシンボル

新月のサビアンシンボル
水瓶座29度 『さなぎから出てくる蝶』

さなぎが蝶に変わるように、古い殻を脱ぎ捨て、抜本的な変化を起こすサビアンシンボル。変化する事で、より高い意識の領域へ入る事を意味しています。

  • 変化を恐れない。
  • 自分と対話する時間を作る。
  • 根本変化する覚悟を持つ。
  • 自分のパターンを見直す。

サビアンからはこのメッセージが浮かんできます。


新月から次の満月までの傾向

2026年水瓶座新月図




東京のチャートでは、新月は5ハウスに位置し、8ハウス牡牛座天王星とタイトなスクエアを取ります。

太陽、月、金星、火星の4天体が5ハウスに集合し、創造性・自己表現を示す5ハウスのテーマが強調される新月。

何かをやってみたい。楽しみたい。自分らしさを表現したい。
そんな衝動がムクムクを沸いてくるようなエネルギー。
水瓶座の示す、未来ビジョンやグループ意識。改革精神も高まってくるのではないでしょうか。

一方、他者との共有感情、深い関わり、遺産、財産を示す8ハウス天王星のハードな影響で、天王星の強い変革のエネルギーが働きますが、水瓶座の支配星である天王星のスクエアと言う事で、この影響はかなり強いです。

8ハウスの天王星は、パートナーの財政変化や関わりの変化、また5ハウス強調の流れは、水瓶座の自由意思を持ち込みます。

今回の新月は、もっと自由になりたい、しがらみを断ち切りたいと、水瓶座の改革意識が強まってくるようにも思います。

5ハウスの「自分らしさ」8ハウスの「深い関わり」への天王星のテコ入れは、これまでの関係性やパターンを打ち破るような動きも出てくる予感。

人間関係であれば、関係性のアップデート。
仕事であれば、思い切ったシステム変更など。現状打破のエネルギーが際立ち、
閉塞感があった領域をリニューアルするようなイメージですね。

新月のサビアンシンボル水瓶座29度 『さなぎから出てくる蝶』は、変容(メタモルフォーゼ)する事で、こちらも抜本的な変化をして生まれ変わる事を意味するメッセージ。

今回の新月は、さなぎから蝶へ生まれ変わるような機会として、天王星の変化を受け取って行きたいですね。

社会レベルで見る水瓶座新月


社会レベルでみると、8ハウスの牡牛座天王星で、国債や借金、財政面などの変化、財政面での方針転換や制度改革の抜本的見直しの動き。

また、株や投機を表す5ハウスへのスクエアは、株価変動の動きとして表れるかもしれません。

健康、衛生、労働、雇用、防衛関係を示す6ハウスには、5度前ルールの魚座水星、牡羊座の土星、海王星の3天体と6ハウスのテーマもクローズアップされます。

牡羊座に入ったばかりの土星、海王星は不安ではありますが、社会全体としても、
働き方や医療体制、防衛の在り方など、新たな方向性を模索する動きが表れてくるのかもしれません。

今回MC付近にはひと際身だつ、蟹座木星が位置し、こちらは、政府や国家運営が脚光を浴びやすい配置です。

衆議院選挙は自民党が圧勝を納めましたが・・・。引き続き、国のリーダーの働きに、注目が集まる様子かもしれませんね。

中でもとりわけ、変化の星「天王星」の影響が一番強く、これまでにない抜本的な改革が起こりやすい流れです。
日食の影響で、この約半年間は、財政の変化・改革が目立つ動きとして表れるのかもしれません。

皆様にとって素敵な新月期となりますように・・・。


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