歌手の西野カナさんが5年ぶり活動再開されるそうです!
結婚や出産を経験しお母さんになられた西野カナさん。
お母さんには見えない程の若々しさですが・・・。
西野カナさんのホロスコープを見てみました。
1989年3月18日 出生時間は不明の為、お昼の12時で設定。
太陽、金星、水星が魚座。月はどう移動しても獅子座です。
魚座要素強めですね。
容姿や風貌もキュートで可愛らしい感じが何とも魚座っぽいです。
ウィキペデア情報では、リリースしている、ほぼ全ての楽曲はご自身で作詞。
只、インスピレーションで作詞が出来ない為、自身や身近な友人から聞いた経験談を反映しながら
何度も書き直すと書かれていました。
この辺りは、魚座水星のイマジネーション豊かな言語能力を、山羊座土星、海王星のセクスタイルで、しっかり定着させるようなイメージですね。
インスピレーションだけでなく(魚座)
現実的な体験談(山羊座)を通して表現したい。
みたいな感じかもしれませんし、水星には蠍座冥王星との小三角で、人の深層心理を上手く読み取る才能としても表れているようにも思います。
双子座の初期度数の木星、火星の合。
情報収集能力は抜群に良さそうですね。プロモーションのアイデアや才能。
世の中の時流を読むのも上手いと思います。
月星座は獅子座は、やはりパフォーマンス力もしっかり持っている感じですね。
自分の思い描いた事を、アウトプットする欲求はかなり強いと思います。
そして、出生時間12時のチャートでは、獅子座の月に対して、魚座の水星、山羊座土星、海王星のヨッド。
蠍座冥王星のスクエアとストレスフルな配置も持たれています。
ヨッドは「神の手」とも呼ばれる複合アスペクト。
60度のセクスタルと150度の2つのインコンジャクトで形成されます。
頂点となる天体が、特別な活動領域となり、磨き追及し続ける事で、才能として発揮される、
神の意図が宿ったような意味を持ちます。
これを見ると、月の年齢域0~7歳の頃から、月獅子座を発揮させる試練があったとも読めますし、それが磨かれ、今のクリエィティブな才能に繋がっているのかもしれません。
ある意味、獅子座の月はずっと鍛え続けられるので、「表現したい」「見てもらいたい」「賞賛されたい」、獅子座の月の欲求はこの人生で尽きる事はないとも考えらますし、ご自身の表現力を常に磨き続けられるのではないでしょうか。
そして、月は母親を表す天体。お母さんの影響は強い方かもしれませんね。
現在の星配置は、西野さんの双子座木星に天空の木星が回帰する。
ジュピターリターンの迎えたタイミングでの復帰。
魚座太陽にはここ数年、海王星が合の状態でしたので、再デビューの時期になったのではと思います。
魚座には土星が控えているので、今から乗り超える壁も出てきそうですが・・・。
再デビューのタイミングには、バッチリだと思います。
西野カナさんの歌。私は『Best Friend』 が好きですね~。
高音で絶対歌えないですが、鼻歌程度なら歌えます(笑)